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気軽にできるお遍路

鳥居

自分探しの旅

弘法大使の足跡をたどり、四国八十八ヶ所の霊場を参拝する目的は、自分の健康祈願だったり、自分を見つめ直すためだったり、開運のためだったりと人それぞれです。目的は人それぞれであっても、四国八十八ヶ所巡りをやりとげた達成感は全ての人に共通して味わうことができます。過去の四国八十八ヶ所巡りは、宗教的な意味合いが強く、徒歩で巡礼をしなければならなかったりと厳しいしきたりがありました。しかし、今の四国八十八ヶ所巡りは目的や移動手段は問わずに、宗教や国籍の枠を越えて楽しむことができるようになりました。実際に四国の霊場では外国人の姿や普段着姿の若者の姿も見られるようになりました。今でも徒歩で数十日かけて四国八十八ヶ所巡りをする人もいますが、多くは自家用車を使って1週間余りで全霊場を回る人がほとんどです。1週間余りという日数が自分を見直すのにも日常生活や仕事にも大きな制約を与えないことも、四国八十八ヶ所巡りが今のように人気になった理由のひとつとしてあげられています。自分を見直すためだけでなく、同行二人が原則になっているためパートナーと四国八十八ヶ所巡りを一緒に成し遂げたことで絆づくりにも利用されています。お遍路の最中では地元の人々が食べ物や飲み物をくれたりと地元の人との繋がりも感じることができます。道具や服装も簡略化されてきて手軽になってきた四国八十八ヶ所巡りですが、今でも変わらぬ達成感を味わえることから今後は観光としても益々人気が上がってくると予想されています。